🌟 ピラティスでお腹を引き締める理由
ピラティスは「インナーマッスル(深層筋)」を鍛えるのが特徴です。特に体幹部、つまりお腹周りを中心に鍛えることで…
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姿勢改善
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お腹のたるみ解消
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内臓の位置を正しく保つ
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基礎代謝アップ
などの効果が期待できます!
🏠 自宅でできる!お腹引き締めピラティス3選
① 🐚ハンドレッド(The Hundred)
体幹全体に効くピラティスの代表エクササイズ!
やり方:
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仰向けになり、脚をテーブルトップ(90度)に上げる。
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頭と肩を少し浮かせ、腕を床から少し持ち上げる。
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手を上下に小さくパタパタ動かしながら、5回吸って5回吐く呼吸を10セット。
ポイント:
・腰が反らないように、背中全体をマットに密着
・首に力を入れすぎないよう注意
② 🔄ロールアップ(Roll Up)
ぽっこりお腹にアプローチ!
やり方:
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仰向けになり、両足を揃えて伸ばす。
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両手を天井方向に伸ばし、息を吐きながらゆっくり起き上がる。
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背骨を一つずつ動かすように前屈し、またゆっくり戻る。
ポイント:
・反動を使わずに「コントロール」重視
・お腹を常に薄く引き込む意識を持つ
③ 🌊レッグプル・フロント(Leg Pull Front)
腹筋とともに体幹全体を鍛える!
やり方:
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プランク(腕立て伏せの姿勢)になる。
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右足を少し持ち上げてキープ、下ろす。
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左右交互に5回ずつ。
ポイント:
・お腹が落ちないよう、おへそを背骨に引き寄せる
・腰が反らないよう注意
🎁 ワンポイントアドバイス
「お腹を引き締める=たくさん動く」ではなく、
“正しく効かせる”ことが大事!
少しの動きでも、お腹を引き込む意識があればしっかり効果が出ます✨